| 近露王子~小広王子(7.0km) |
このコースは始点、終点ともアクセスが良く、山道は一部しかない為、足元の心配をしなくても良いお手軽な熊野堪能コースといえると思います。
道自体は一部を除いて舗装されていますが、高尾山の中腹を通りますで、三日森山などの見晴らしが良く、開放的な雰囲気を味わえます。
また、人家の庭を通る事も多いので、地元とのふれあいを楽しみたい方には絶好のコースといえます。
なお、継桜王子から下の国道311号に降りるエスケープコースも有りますので、時間に余裕の無い方にもお楽しみいただけると思います。 |
トイレ設備 |
起点より
の距離 |
| 近露王子 |
熊野九十九王子の中では最も早く現れた王子で、滝尻と本宮のほぼ中間地点に位置し、どちらへも一日の行程ということから、上皇の御幸ではこの対岸に御所があり、準五体王子という社格にちなみ、歌会、奉幣の儀式、水垢離などが行われたと史記にあります。
明治の神社合祀で、今は、大本の出口王仁三郎の書という近露王子社跡の碑があるだけです。
横にはトイレが設置されています。
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起点 |
| 乙女の寝顔遠望地 |
大塔山系の半左ノ嶺から三ツ森山にかけての稜線を、乙女の寝姿に見立てた遠望地です。 |
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0.5km |
| 楠山坂登り口 |
このコースでは唯一の登録遺産としての古道です。
300m程度の登り坂です。 |
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1.4km |
| 比曽原王子 |
江戸期の緑泥片岩の石碑だけが残る王子跡です。
近世までは手枕の松という銘木が有ったと言われますが…
旧国道の左山手にひっそりと佇んでいます。 |
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2.7km |
| 野中伝馬所跡 |
「へちまの皮」と兪やされた馬でおなじみの、現在版インターネットプロバイザーです。
集落の中とはいえ、まだまだ自然が一杯です。時には用心深い野生の雉でもこんなに無防備な姿を見せてくれる事も。
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3.8km |
| 継桜王子 |
明治期に合祀されるものの、野中の人々の厚い信仰心により社殿や境内が守られ、戦後、復社され、今に佇まいを残します。九十九王子の中では珍しく古事に由来する社名を持ち、「一方杉」とともに貴重な史跡でも有ります。 |
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3.9km |
| 一方杉 |
継桜王子の境内に有る、樹齢800年とも1000年とも謂われる10本に近い県の記念物の巨杉です。
継桜王子が合祀の憂き目に会いながらも今に残るのは、集落の人たちの信仰心と南方熊楠の反対運動によるものでしょう。
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3.9km |
| とがの木茶屋 |
ご存知、世界遺産的な名物女将さんと茶粥に古代ダンゴ、そして江戸中期の建物で有名な茶店ですが、民宿としても利用できます。
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3.9km |
| 秀衡桜 |
平安期には継桜王子の境内に有ったと言われる、根元が檜の桜の三代目が明治期に此処に植えられました。
樹齢100年にもなる堂々とした山桜です。
この横には、掃除の行き届いたトイレが設置されています。
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4.0km |
| 野中の清水 |
継桜王子の真下に湧く高尾山山系の湧水です。
古来より近隣集落の水源として大切に守られてきました。
昭和59年に「日本の名水100選」に選定されています。
画像は昭和初期のものです。
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継桜王子の真下に有ります |
| エスケープポイント |
野中の清水から墓地の横を下り舗装道路にでたら右に行きますと国道311号線に出ます。そこが「野中の一方杉」のバス停です。
ただ、野中の清水のすぐそばにもバス停があり、タイミングがよければ日に数本のバスに乗車できます。
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| 安倍晴明の腰掛岩 |
民家の庭に有ります。
道沿いに案内板が建てられていますので見落とす事はないと思います。
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4.5km |
| 中川王子 |
初見は古い王子ですが、現在は比曽原王子と同じく、江戸期の緑泥片岩の石碑だけが残る王子跡です。
旧国道より数十メートル登ったところに有り、そばには朽ちかけた大木の株が残っていますが、その関係はわかりません。
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4.9km |
| 小広王子 |
中川王子と同じく、江戸期の緑泥片岩の石碑だけが残る王子跡です。
此処は峠になっており、狼伝説が残っています。
画像は峠付近から後を振り返ったものです
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7.0km |
小広峠のトイレ
小広峠バス停 |
小広王子の先に少し進むとトイレが完備しており、その横の旧国道を少し進み国道に降りるとバス停が有ります。
バス停は本宮行きと田辺行きでは少し距離が開いていますのでご注意を。 |
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7.6km |